Company
会社名 合同会社 憩い・ときめき創造工房
所在地 東京都新宿区北新宿2-6-20-302
代表 永野 修
設立 2021年11月
資本金 2,500,000円
TEL 03-4288-8366
業務内容
オーナー様が保有する不動産の有効な活用方法の検討、提案
受託する業務 不動産開発の開発・運営のサポート
・ 新規不動産開発のコンサルティング及び実務
・ 運営・管理のコンサルティング及び実務
・ 提案書作成のコンサルティング及び実務
・ 各種の情報収集、分析、検討、企画立案
・ リアル店舗の収益向上の提案
・ 研修、勉強会の講師、その他上記に付帯する業務
代表・会社の活動実績
代表略歴
証券会社勤務を経て、1989年 商業ディベロッパーの新都市ライフホールディングスに入社。
商業施設開発、運営に長年従事。
【(株)新都市ライフホールディングス在職中】
URが行う街づくりにおける新規の商業施設の開発、運営
新宿区の公募のPark-PFI事業にて選定され、プランニングから開業まで取り組む(2020年7月開業 新宿中央公園SHUKNOVA)
趣味・関心事
歴史全般、地形、町巡り、三角点巡り、地図を見ること、
アメリカンフットボール、読書(最近は柚木裕子、伊岡瞬など、昔は、立原正秋、川端康成)
現在の受託業務など
- 都内A社所有の用途変換に伴う新規土地活用のサポート
- 都内B社所有の遊休土地の活用、プランニングサポート
- 都内団地の再生サポート
- 新宿のリアル店舗の収益向上のサポート事業向上
- その他
商業、不動産開発、街づくりに携わる方々に!
現在、リアル店舗は非常に厳しい環境に直面しています。少子超高齢化、人口減少、経済の低迷などがその要因として挙げられます。さらに、インターネットの普及により、商品のオンライン購入が一般的になりました。
本書では、昭和期から平成期、そして現在に至るまでのさまざまな業態の小売店舗の誕生から衰退までをデータをもとに探求します。また、現代社会の動向がどの方向に向かっているのか、そしてそれが商業にどのような影響を与えるかを分析しています。
加えて、「魅力ある街づくり」に取り組む2人のインタビューを行い、彼らの強い信念や、街づくりへの情熱などの思いを収録しました。
「魅力ある街づくり」において、リアル店舗は重要な役割を果たしています。街は人々が住み、働き、交流し、新たな文化が芽生える場所です。人々が集まり、新たな文化に触れるためには、居心地の良さや驚きが必要で、リアル店舗も、このような場所づくりに貢献しています。
昭和期から平成期にかけて、社会の変化に合わせて商業施設も変化してきました。店舗は時代の流れと共に変遷し、その社会の鏡となってきました。これまでの歴史を振り返りながら、これからの商業について考える材料として、本書をご活用いただければ幸いです。